妊娠してから知ったのですが、
子供を産むのって、意外とお金がかかる！ということ。
子供を育てるだけでもお金かかるのに、産む時点でお金かかるって・・・
日本、ますます少子高齢化になるよ〜！って思ってしまいました。
ということで、こちらの記事では『妊娠中にかかる費用』や『出産にかかる費用』、『（主に国から）もらえるお金』について書きたいと思います。
【妊娠確定前】妊娠検査費用について
妊娠したかも？！と思ってからかかる費用。
まず、自宅で確認するための検査薬：相場は、約500〜3,000円のようです。
私は500円の検査薬をドラッグストアで購入しました。安くても特に問題なく使えましたよ！
陽性反応が出たら、次は、産院へ。
私の場合は、初回検診で16,000円、心拍確認できず２回目の検診も行ったので＋6,000円。
合計22,500円かかりました。
これは選択する産院によって異なります。市営などの方が安い傾向にあるようです。
妊娠検査費用は、保険適用外・・・
そして、心拍確認できないと、もう一回検診となります（もちろん保険適用外）のでご注意を！
【妊娠確定後】妊婦健診費用について
妊娠後に定期的にある妊婦健診。平均的な回数は14回とのこと。
初回検診（妊娠12週）：18,500円（補助券21,000円券使用、血球検査・血液型検査・梅毒検査etc 11種の検査費用＋初期胎児スクリーニング5,000円込み）
２回目（妊娠14週）：無料（補助券6,000円券使用）
３回目（妊娠18週）：無料（補助券6,000円券使用）
４回目（妊娠21週）：3,000円（補助券8,000円券使用、中期経血検査5,000円込み）
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出産にかかる費用
自然分娩・集団部屋で予約しているため、約５０〜５５万円かかる見込みです。
出産育児一時金４２万円を差し引いた金額のみ支払えば良い病院のため、
建て替え不要で、退院時に約８〜１３万円ほどの出費の予定です。
病院によっては、一度全額支払ったのち、申請により４２万円補填されるところもあるようなので、
病院予約の際に支払い方法も、要確認事項です。
妊娠中の購入品あれこれ
- ユニクロのマタニティ用レギンス ２本 約3,000円
- ユニクロのマタニティ用ショーツ ２枚 約2,000円
- 抱き枕 １個 約6,000円
- 妊娠中も着れる服 ２枚 約10,000円
- 母子手帳ケース 約3,000円
- ワコールの腹帯 ２枚 頂き物
- 妊娠線予防用のボディクリーム 頂き物
もらえるお金
もらえるお金、意外とあります！
ただし、申請が必要なものもあるので、しっかり把握しておくことが大事。
もらえるお金は、主に以下の４つです。
- もらえるお金① 妊婦健診補助券 （例）神奈川県川崎市の場合：73,000円
- もらえるお金② 出産育児一時金 全国一律：420,000円
- もらえるお金③ 出産手当金：直近12ヶ月の給与額面平均の67％（産前42〜産後56日間）
- もらえるお金④ 育児休業給付金：直近6ヶ月の給与額面平均の67%（育休６ヶ月）、その後50%（育休７ヶ月目〜）
【おまけ】ゆか吉の場合のまとめ
ちなみに、妊娠７ヶ月現在の私の費用出費進捗は以下の通りです。
- 【妊娠確定前】妊婦検査費用について：22,500円
- 【妊娠確定後】妊婦健診費用について：26,500円（手出し分）
- 出産にかかる費用：500,000〜550,000円予定（現時点は予約金10,000円のみ支払済）
- 妊娠中の購入品費用あれこれ：約20,000円（マタニティ服、抱き枕、ボディオイル等）
フルタイムで働いている場合の、もらえるお金はこちら！（予定も込みです）
- もらえるお金① 妊婦健診補助券：73,000円（神奈川県川崎市の場合）
- もらえるお金② 出産育児一時金：420,000円
- もらえるお金③ 出産手当金：直近12ヶ月の給与額面平均の67％（産前42〜産後56日間）
- もらえるお金④ 育児休業給付金：直近6ヶ月の給与額面平均の67%（育休６ヶ月）、その後50%（育休７ヶ月目〜）
