こんにちは!ゆか吉(@yukakichi00)です。
我が家には、令和2年8月に産まれた生後3ヶ月になる息子がいます。
妊娠中に読んだ本に、絵本の読み聞かせは語彙力や情緒を育むために有効と書いてあったので、生後1ヶ月頃から、ほぼ毎日絵本の読み聞かせをしています。
この記事では、特に反応が良かった絵本について、息子の反応も交えながらご紹介しています。
絵本の読み聞かせ効果と期待
絵本の読み聞かせは、感情を豊かにする、想像力を鍛える、語彙力や読解力が高まる、集中力がつくなど、さまざまな効果があると言われています。
0歳においても、絵本の豊かな色彩が目や脳への刺激になるなどの効果があるとのこと。
我が家でも、絵本の読み聞かせ効果の恩恵に授かりたいと思い、0歳から読み聞かせを実践中です!
【誕生〜0歳3ヶ月】反応が良かった絵本
あかちゃんの目と脳をはぐくむ、Sassyのあかちゃんえほん
歯固めやガラガラなど、赤ちゃん用のおもちゃで有名なSassyから出ている絵本です。
Sassyは、赤ちゃんの発達心理学を研究し、「色」や「形」に視覚的にこだわって赤ちゃんの発育を促すおもちゃを多数開発しているとのこと。こちらの絵本も、低月齢の赤ちゃんでも楽しめるように、以下のようなたくさんの工夫がなされています。
- 赤ちゃんにわかりやすいように、コントラストの強い色が使われている
- 赤ちゃんの大好きな「顔」がたくさん使われている
- 繰り返しなど赤ちゃんが楽しい!と感じやすい言葉が使われている
シリーズで何冊か販売されているのですが、産まれてすぐに読み聞かせる場合は、より低月齢向けに作られている、『にこにこ』『がおー!』『ちゃぷちゃぷ』がおすすめです。
[rakuten id=”book:18115871″ kw=”Sassyのあかちゃんえほん にこにこ Sassy/DADWAY”]
[rakuten id=”book:18422268″ kw=”Sassyのあかちゃんえほん がおー! Sassy/DADWAY”]
[rakuten id=”book:18826033″ kw=”Sassyのあかちゃんえほん ちゃぷちゃぷ Sassy/DADWAY”]
読ませるときは、赤ちゃんの目の正面20cm~30cmのところでみせると、焦点が合いやすいので効果的です。
我が家では、生後1ヶ月頃に出産祝いで『がおー!』をいただいたことがきっかけで、このシリーズと出会いました。その日から読み始めたのですが、息子の反応があまりにも良いので、追加で同じシリーズの本を買い足し、よく読み聞かせています。
生後3ヶ月直前の今現在は、本の表紙を目の前にした途端、足をバタバタさせ、嬉しそうに笑います。本を読んでいる途中に、大興奮して奇声をあげることもしばしば(笑)
ぐずったときに、絵本を見せると、途端に機嫌が直ることも良くあります!(夫が多用しています)
発達と関係ないかもしれませんが、クーイングが始まるのも早く、生後3ヶ月を前にしてはっきり喃語と分かる形で『あうー』など話してくれるようになっています。
また、生後1ヶ月頃にこちらのシリーズと合わせて読んでいた定番絵本の『いないいないばぁ』や、『くだもの』など、最初は読みきるまで集中が続かず飽きてしまっている様子だったのですが、生後3ヶ月直前の最近は、最後まで楽しそうにしてくれます。
集中力が続くようになったのも、このSassyシリーズの読み聞かせを通じて、絵本の読み聞かせがとても楽しい!と知ってくれたからなのかな〜?と思ったりしております。
加えて、読み聞かせさせる親側の負担もそこまで大きくない点もおすすめしたいポイントです!毎日読み聞かせていて、特に以下の点が気に入っております。
- 全てのページが硬い厚紙で作られているので、どのような体勢でもめくりやすい
- 文字量・ページ数共に少なめなので毎日続けやすい
我が家では、息子の横になって絵本を上にして読んであげたり、息子をあぐらをかいた足の上に置いて読んであげたりしています。
1冊、3分もかからずに読みきれるので、1日同じ本を5・6回読むこともあります。特に飽きることもなく、毎回楽しそうにしてくれます♪
絵本の読み聞かせをしてあげたいと思っているママさんや、出産祝いにぴったりのシリーズだと思います。我が家のおすすめ絵本です!